EvoRideは耐久性の常識を越えた、

昨年からStravaさんより新しいランニングシューズに履き替えてくださいと繰り返してアドバイスを受けていたのですが、貧乏人のワタシは、まだいける、まだ大丈夫と履き続けてきた結果、購入後1年、走行距離は2128Km。ついに新しいランニングシューズを買い換えることにしました。

REIやランニング専門店もあるのですが、調べてみるとアシックスの取り扱いを行っておらず、最後のチャンスをラス・ベガス・サウス・プレミアム・アウトレッツ のアシックスアウトレットに賭けてみたのですが、残念ながら、EvoRideならびにEvoRide2は取り扱っていませんとのことで、オンラインにて購入。

進化版であるEvoRide2も大変気になったのですが、EvoRideの在庫があり、色までも全く同じものをお買い上げ。その理由は価格が安くなっているという事もありますが、2000Km以上も走っても私の脚に問題が発生せずに毎日走れたことは改めて、素晴らしい品質であると実感、信用しているからです。

10年以上前ですが、トライアスロンのフルディスタンス完走を夢みて、真面目に走り始めた頃、膝が痛くなってセラピストに相談した際、ランニングシューズがヘタってしまっていることを指摘され、新しいランニングシューズに替えることを勧められた過去があります。それ以降は複数の違ったモデルのシューズを履き回しながら、推奨範囲の600〜800Kmで買い替えていましたが、この1年は販売店にて、実際に足を入れて試すことができないこともあり、また、EvoRideのすぐれた耐久性に安心しきっていました。

本日、新しいEvoRideで走ってみました。新しいシューズで走るという高揚感はありませんでしたが、ソールは完全にフニャフニャになっていたことに気付きました。

ということで、引き続きアシックス信者として精進します。


にほんブログ村

1 thought on “EvoRideは耐久性の常識を越えた、

  1. Pingback: Asics EvoRide SPEED お買い上げ | My Training 日記 第4章

Leave a comment