5月末にアメリカ国務省から日本への渡航中止勧告が発令されたことに続き、昨日、6月1日、日本の出入国在留管理庁から変異株 B.1.617 指定国・地域が発表され、対象の地域からは、14日の自主隔離に加え、到着後3日間の指定場所による待機という追加水際対策処置が発表されました。(3日の指定場所待機に加え、14日の自主隔離)
ネバタ州もこの地域に含まれていますが、6月1日からは、カジノや飲食店を含めた商業施設が100%フル稼働できる状態で、ほぼ制限なしの規制緩和に、マスクを外して喜んでいる様子や、メモリアルディ(祝日)であったこの3連休に他州からの観光客が戻ってきたというニュースで安心していたところでした。
米国側からは、日本はワクチン接種も進んでおらず、政府によって依然、緊急事態宣言中であるので、渡航は控えましょうというのは充分理解しますが、日本側からすれば、変異株はワクチン接種後でも感染するので、水際対策を更に万全にしますと、、、、そうなれば、今、日本で躍起になってワクチンを勧めていても、この変異株には効果なしということなんでしょうか?
オリンピックを控え、これ以上感染者数を増やしたくない、コロナ収束宣言したいという努力の一環かと思いますが、次々に新しい変異株が発生するたびに、新しい呼称を含め細かな対策に終始しすぎかと思います。毎年新しい形のインフルエンザが流行るように感染者数をゼロにすることよりも、発病後の対策にフォーカスしてはと思います。
日本政府は、東京オリンピックを含め、海外からの観光客によるインバウンドを外貨獲得の為の施策として推し進めてきたところ、コロナという未曾有の被害にあってしまいました。このまま鎖国が続けば、外貨獲得の代案となる新産業もなく、益々日本経済の行く先が見えなくなるような、、、、私一人の思い過ごしであれば良いのですが、、、