有田みかん海道マラソン動画(?)編集しました、

有田みかん海道マラソンネタ続きですんません、、、

当日は撮影するかしないかハッキリ決めておらず、その場の流れでなんとなくという感じでしたが、どうやらスタート直後に操作ミスで動画モードからタイムラプスモードに変更してしまったようで、帰宅後ファイルを確認してみると最初と最後のみ動画、、、

タイムラプスとは動画では通常1秒間に24枚の写真を撮ってスムーズに動きが表示されるのですが、タイムラプスは1秒間に1枚とか2分に1枚のタイミングで撮影されるので、通常はカメラを固定し、雲や星の動き(流れ)を表現するが得意なモードです。

私はランニングなどの動画を撮影する際、編集を考慮し、30秒から長くても2分位の短い撮影時間で繋ぎますので、今回も、一つのファイルに数枚の静止画しかなく、タイムラプスとしても使い物にならず、一旦は編集を諦めたのですが、幸いにも360度カメラですので、画角を変えて切り出せばある程度の静止画が稼げるのではということで、スライドショー的な動画になりますが、記録用としては少しは意味もあるのかと思って編集してみました。

実際に作業を始めると、やっぱり単調で見ていても退屈なものとなるので、エフェクト多用、派手なBGMで誤魔化した結果です。

いつもスタートと同時に先行、姿が見えなくなる相棒のKenさんなんですが、今回はスタートプチ渋滞で抜け出すことができず、戦意喪失(?)途中まで仲良く並走。その後も抜きつ、抜かれつの戦況となりましたが、最後は下りでのスピードについていけず大差をつけられますが、動画を撮影できていたら面白かっただろうなぁ、、、と残念でしかたありません。

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走ってきました!有田みかん海道マラソン

大阪から車で高速道路を使って約1時間30分、和歌山県有田市まで行ってきました。

大会のポスター(?)と高低差150Mということからある程度のトレイル率を期待していたのですが、100%舗装路。確かに走りごたえはありました、、、

私が予想していたよりも参加人数(10K部門で447人)も多く、アットホームな雰囲気というよりも、政治家からの祝電もあり、地域振興、町おこしイベント。市役所内の実行委員会が主催、ボランティアも婦人会や地域の学生らしきグループ単位で招集されてました。(交通誘導と最寄り駅からのシャトルバスは業者に外注?)2500円というお安いエントリー費ですが、参加記念Tシャツ、はずれなしの抽選付き、はも団子汁、コーヒも無料ですので、エントリー費と協賛金だけでは赤字間違いなしと、たとえ自治体が主催と云え、心配してしまいます。

結果は 56分51秒、60歳以上男性部門では32位/86人、、、総合では211位/447人

安定の中途半端な結果です、、、

会場は立派な(市営?)野球場を使用しており、更衣室やトイレもランナーに開放され、利用できます。野球場からのスタート・ゴールとなりますが、スタートは部門の参加者全員一斉、よくあるスタートプチ渋滞となります。その後、坂道を4Km登り、折り返して下ります。

早朝は晴天でしたが、走り出して、3Km位すると雨がパラパラと、最後の2Km位の下り坂は滑らないように少し抑え気味に走りました。

曇り空と坂道で、風光明媚な景色を楽しむという余裕はありませんでしたが、十分楽しめました。360カメラにて動画撮影を試みたのですが、途中、私のオペレーションミスで撮影モードがタイムラプスになってしまい、さてさてどのように編集すべしかと考え中です、、、

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走ってきました!第68回東大阪市枚岡公園クロスカントリー競走大会

東大阪市在住のお友達おススメということで二人で参戦。いつも通り十分な準備もできずぶっつけ本番で、ヨロヨロになりながらも楽しめました。

参加したのは一般男子3Kmの部ですが、それぞれ、中学、高校生のカテゴリーで5Kmもありましたが、やっぱり3Kmで十分でした。

一般男子5Kmの部

今回で68回を迎えた大変歴史のある大会。あの有名な暗峠 ( 酷道308 )を含む枚岡公園内での開催ということもあって、一般の車や家族連れのハイカーも利用するなかでの大会ですが、各グループ出走者数を20~30名程度の小人数に分けて出走。コース各所に係員が配置され、混雑、密集となることもなく、また、出走前の感染防止に関する事前チェック用紙の提出義務、開会式、表彰式などは蜜にならないよう分散したままで、コロナ対策も万全に対応されていました。

私のレース結果はご想像にお任せします、、、、。


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関西シクロクロス 第7戦 くろんど池

私市、くろんど池といえば幼稚園のハイキングコースという記憶しかありませんが、極寒の中、シクロクロスが熱いという噂を聞きつけましたので、観戦に行ってきました。

体の仕上がり具合から、ジュニアからマスターまで、この日に向けてトレーニングを積んでこられたことがわかります。転倒してもなんのその、本気の皆さんの熱戦を楽しませて頂きました。

カテゴリ別に編集するほど撮り高もありませんので、ごちゃまぜダイジェストをお許し下さい。


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走ってきました!第1回東大阪市民マラソン

花園ラグビー場に隣接する公園で開催された東大阪市民マラソンに参戦。無事完走させて頂きました。

5Km/分を切って走り出すも即失速

練習不足という言い訳もありますが、一般男子242人中、112番、25分23秒。実力通りの結果でしょう。

本来は昨年開催予定の大会が、コロナの影響で今年に延期。関係各位のご助力によって実現した記念すべき第1回です。

コロナ対策としてカテゴリー別に出走時間を午前〜午後にて各グループ80人程度に設定、密にならない工夫がされていました。

小中学生の参加も多く、ご家族で楽しめるイベントだったと思います。


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Western States Endurance Run 撮影後記

2月にJiroさんのお宅にお邪魔した際にお聞きした今年の目標、グランドスラムの中で、最も重要なレースとなるWestern States Endurance Run。感動のイベントを反省しながら振り返ってみたいと想います。珍しく長文です。

Western Statesは100マイルレースとして最も歴史が長く、最高峰。世界中のランナーが数年間応募し続け、運が良ければ出走できるかもという。Jiroさんも6年目にしてやっと夢が実現、そんな記念すべきイベントにダメ元で申請したプレスパスが受理され、Jiroさんに撮影を行いたい旨を申し入れ、ご快諾頂きました。

Jiroさんのレース撮影は過去に、Angeles Crest 100で2度行っていますが、颯爽とトレイルを走る勇姿の撮れ高ゼロ。今回こそはと、待ち構えるものの、下り基調のコースを爆走するJiroさんを全く追走撮影できず、今回もまた、100マイルレースが醸し出す、あのダイナミックで過酷なレース感に乏しい、エイドステーション中心の構成となってしまう不安がよぎります。

WSER Course Profile

帰宅後、作業を開始するものの、以前から限界を感じていた Chromebookの編集環境ではジタバタしても無理と判明。急遽、 安モンのWindowのラップトップ購入。10年振りのWindow に戸惑いながら、憧れのアドビ Premiereに挑戦するものの、私の低スキルとPCの低スペックをもってして即座にギブアップ。これ以上の遅延は避けたいということで安モンWindowラップトップと使い慣れた編集ソフトにて対応しました。

これら以外にも、今回の反省点は数々ありますが、なんと言いましても撮影素材そのものです。勿論プレスの皆さんの機材は、それなりにお高いものばかりですし、加えて、クルーで参加された皆さんでも、ジンバル+携帯電話で丁寧に画角を確認しながら撮影されており、その手ブレのない動画を見ると、いまだに素手+GoPro の素材は、全くお恥ずかしい限りです。また、途中、今までの酷使に耐えながら、騙し騙し使ってきたNikon1J5がついに故障。私自身を含めたポンコツ機材集団の努力の結晶となりました。

主役であるJiroさんは献身的なクルーによるサポート、日本を代表する強脚ペーサーお二人をも驚かす走りで、見事に23時間35分でゴール。キッチリと結果を出され、今年の大きな目標であるグランドスラム達成にまた一歩前進されました。

 

最後になりましたが、この素晴らしい経験をさせて頂いた大会関係者ならびに大勢のボランテアの皆さん、世界から集まったランナーの皆さん、Jiroさん、クルーの皆さん、本当に有難うございました。

また、私に撮影の機会が与えられれば、是非、再挑戦したいと思います。

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こちらも、なんのひねりもない動画ですが、制限時間である30時間の直前(29時間台)にゴールされた感動のランナーの勇姿を集めさせて頂きました。

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Surf City Marathon撮影裏話

地元開催のSurf City Marathonの応援、撮影裏話です。

DSC_2412

今回も、走る姿に惚れ惚れするエリートランナーのAyaさん目当ての撮影ですが、それに加え、来週のロサンゼルスマラソンの練習(👈これも撮影)も兼ねてます。

この大会は大部分を海岸沿いの直線コースを走り、スタートとゴールがほぼ同じ場所ということもあり、撮影計画は何も考えずに行きあたりばったりです。また、日頃走っているホームコースですので、スタート地点まで走って行って撮影開始という移動手段や駐車場の心配もなしです。 構図も、スタート時点の朝日や、レギュラーぺーサー陣などのツボをおさえて撮影。

撮影後、いつも通り編集したところ、なんとも2014年と同じような構成となってしまい、デジャヴかと思うほどに仕上がったので、こうなったらということで、BGMも同じものをかぶせてみました。

こうして考えると、西宮の今宮戎の福男などの恒例イベントのニュース映像の撮影とかも苦労されているんだなぁ、、、と。

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THE COLOR RUN 参戦報告

THE COLOR RUN に参戦、、5Kのファンランです。
これが2回目です、前回はお友達の応援+撮影で、今回は走って、撮影、本気モードです (笑)

前回は想像を絶する人気で、申し込みも早期に売り切れ、駐車場に入るまでに大渋滞をした経験もあり、今回は自宅に近いこともあり、会場まで走っていきました。

2011年に始まったこの大会は、今では、海外進出も行い、日本を含め、全世界にて開催、2014〜2015年には50カ国300大会を予定。その成長率は3倍にも達しているとのこと。

サブ3,ウルトラ系、トレイル系等のハードコアランナーと呼ばれる層の競技人口が増え、アイアンマンの申し込みは、数分〜数時間で即完売するご時世ですが、一方、今まで走ったこともない、または家族から誘われたお父さんも楽しめる、お気軽ランニングイベントがここまでビジネスとしての成功を収めているのは、やはり、参加者を楽しませる魅力と、マーケティングにあると思います。ド派手な雰囲気+”楽しそう”と感じる要素を若い女の子中心にSNS中心でマーケティング展開することで、ランナー以外の層にランニングの楽しみをアピールする戦略でしょう。私の予想では2度以上参加している人は少ないと思いますが、彼女達が、次に出たい大会として10K、ハーフ、フルマラソンという次世代のランナーを養成しているのかもしれません。

 

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WTC によるFull Vineman 買収を考える

過去2回のFull Vineman参戦経験、WTCが開催するアイアンマンブランドのレースはフル1回ハーフ2回の参戦経験しかございませんが、今回のFull Vinemanのアイアンマンブランド化について考察します。

Full Vinemanは1990年から昨年で25年の歴史を誇る、ロングディスタンストライアスロンの老舗ブランド。アイアンマンブランドのハーフ(70.3)は即完売するものの、フルディスタンスは、参加費に対して驚く程のキャンペーンディスカウントをオファーしても、ここ数年、売切れることはなく、前日でも申し込み可能という状態で、また、申込み後も事情があって参加不可となった場合、キャンセルして参加費を払戻してもらえるという、なんともフレンドリーな対応。コース設定も、スイムは川での開催、バイクとランはワイナリーのぶどう畑を駆け巡るという、大変魅力的でかつ安全、申し分ないレースです。

しかし、同大会を運営する会社のプレスリリースによると、Full Vinemanの参加者が激減、どうやらその数を埋めるべく、女性向けのBarb’s Raceや、AquaBikeを併催していたようで、売却後はこれらのイベントは開催されないという。

経営判断ですので、同社の決定(Full Vinemanの売却)について、外野の私がどうのこうの言う立場でないのは、十分承知の上ではございますが、カリフォルニア唯一の独立系フルディスタンストライアスロンレースが無くなるのは、小市民的トライアスリート同好者としては少し寂しく思います。imvine

一方、Ironmanブランドが牽引力となって地域経済への貢献、トライアスロン競技者の裾野を広げるに大きな役割を果たすことに期待します。

来週開催のサイクルモードで日本の皆さんにカリフォルニアの素晴しい環境をご紹介するにあたり、今回のニュースは吉報と捉え、参戦すべきレースの一つとして、ご紹介しようと思う次第です。

ちなみに、即完売が予想される70.3 の申し込みは11月9日、今回からIronmanブランドとなったFull Vinemanは11月10日よりオンラインで受付開始です。

2013年ですが、私の好きな美人アスリートレンジーちゃんの動画より、

 

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参考まで、同社のリリースレター添付しておきます。

Dear Athletes,

As many of you may have already hear the news this morning that IRONMAN 70.3 Vineman, the Vineman Triathlon and the events which have been produced along with it (Barb’s Race & the Vineman AquaBike) have been purchased by World Triathlon Corporation (WTC).

When these events were founded in 1990 our goal was to produce them at the highest possible level and provide each entrant with a fantastic and memorable racing experience. We are confident that we have achieved these goals over the past twenty-six years. More than 50,000 athletes from around the world have come to California’s wine country to compete in the Vineman events and enjoy the experience of racing on one of the most beautiful courses in the sport of triathlon. Perhaps the highest compliment we have received has been that we “have the greatest volunteers in the sport.” We are honored to have been able to put on these events for you at a high level for such a long period of time.

In recent years the landscape has changed in the world of long-distance triathlon as the number of IRONMAN events in the United States has increased. In the past three years the participant numbers for the “Full” Vineman have fallen by more than fifty percent. In an effort to continue to provide athletes with what they really want, IRONMAN branded events, we have made the decision to join forces with IRONMAN. We look forward to working with IRONMAN to keep IRONMAN 70.3 Vineman as one of the most popular triathlon events in the world and build IRONMAN Vineman into an event with similar status.

WTC has contracted with Vineman, Inc. to direct the events through 2018. As an athlete, you can expect the same great races you have come to expect when you compete in a Vineman event, now with the amenities that come along with being part of the IRONMAN family. Registration for the 2016 IRONMAN 70.3 Vineman will open on Monday, November 9 at 9:00a.m. PST and registration for IRONMAN Vineman will open Tuesday, November 10 at 9:00a.m. PST.

In anticipation of the field size and popularity of IRONMAN Vineman, the reality of the situation necessitates that Barb’s Race and the AquaBike (which have been held in conjunction with the Full Vineman) will be discontinued. We know that these events are loved and are sad to see them go away. We are proud of their legacy. Barb’s Race has raised nearly a million dollars for local cancer related organizations since its inception in 2001. The Vineman AquaBike has provided our ever-aging population of multi-sport athletes with a venue to compete in high quality long course events without having to run. Both events will be missed!

Vineman, Inc. will continue to independently operate the Olympic and Sprint distance events which have been known as the Vineman Monte Rio Triathlon. This event has been re-branded as the Monte Rio Triathlon and will be held on May 22, 2016. Registration for the 2016 Monte Rio Man Triathlon will open at 9:00 AM on November 1, 2015.

We would like to thank all of you for your amazing and continued support of the Vineman events over the years. We look forward to producing great events for you for many years to come.

Sincerely,
Russ & the Vineman Staff

OC Gran Fondo DNF

最近色々とお世話になっている Southern California Bicyclist Magazine からOC Gran Fondo  のお誘いを受け、参加してきました。結果からご報告しますと、人生初のDNFです。

日頃の練習不足もあり、皆さんと同じペースでは無理かと思っていましたが、スタート直後から、ついていけません、、、涙)

なんども待って頂きましたが、またまた一人旅となり、痛恨のLOST(右折すべきところを直進、電話してもらうまで道を間違ったことすら気付かなかったという、、)

こうこれ以上、皆さんを待たせる訳にも行かず、先に行ってくださいとお願いし、少し休憩後、コース最大の難所、山越えルートを迎えます。

COURSE DESCRIPTION

Oc Grand FondoThe 100-mile route this year is designed to take riders along a challenging course that include the best views in Orange County, riding the Main Divide in the Santa Ana Mountains. The addition of a 13 miles dirt and gravel section will test some of the riders but leave them feeling very rewarded. The dirt access road climb up Skyline Drive out of Corona to the Main Divide followed by a dirt access road descent down Black Star Canyon.

上記の英語の意味が正しく理解できておらず、コースを想像することもできず、登りはじめて、すぐに後悔することとなります。13 マイルのダートの山道にトライアスロンバイクで挑戦することになりますが、噂では華氏100度を記録していたとのことで、日陰もなく、クラクラになりながら、自転車を押して登ります。

どうやら山頂と思しき所で道を間違えてしまい、下りが始まるハズが更に高度が上がっていきます。心配してテキストメッセーを送ってくれたSouthern California Bicyclist Magazine に”HELP”をお願いします。そこからイベント運営関係者に連絡をとってもらい、山頂まで救助に来て頂き、事無きを得ました。

回収車中で、大会運営者から日頃どれ位自転車に乗っているか質問され、無言。

お恥ずかしい限りです。

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