自身のトレーニング内容をメモ書きすることから始まった私のブログですが、その後、コミュニティ機能の付いたJogNoteにトレーニング実績を書き初め、その後、STRAVAに移行してきた経緯があります。
GPS、スマホの進化により、手書き入力だった単なるトレーニング記録がデーター化されるにつれ、JogNoteでお知り合いになったラン友、トラ友もSTRAVAに移行。その後、JogNoteのサービス終了をもって、その難民の受け入れ先がSTRAVAになった。また、日本では有力サイトであったというルートラボもそのサービスを3月で終了したこともあり、日本語環境でもSTRAVAの競合相手となりうるサービスがなくなってしまったいうことでしょう。
主たるビジネスモデルであった広告収入を主な収入源としたオンラインサービスは無料利用者数激減に伴いアクセス数も低下、大幅な収入減となり、バージョンアップ、機能強化ができず、運営が困難となり、サービス終了という無残な結果です。
日本市場だけで運営できていたサービスが、日本市場が冷えた(または市場占有率が下がった)ということで、今までのビジネスが成り立たなくなるという “まるドメ”(死語?)の典型でしょう。
先日、携帯電話を購入した際も日本のハンドセットメーカーの機種を選ぶことが全くできないという(日本市場のみで開発競争を行い、ガラパコス化した結果、7年前も携帯電話デバイス市場ではSonyの一機種のみだけが選択肢として生き残っていただけでした、、、)壊滅状態で、そのことを既に、驚くこともありませんでした。
さて、STRAVAに話を戻しますが、同社のトップからメールでメッセージが届いていましたが、今後の各種機能追加を考慮すると、有料会員を優遇した運営をしたいという、全くまともなご意見です。無料会員の為に仕様変更、機能追加するよりもお金を払ってくれる会員の為のサービス強化、運営を行いたいということで、このタイミングで発表。コロナでオンラインビジネスへの移行を余儀なくされている多くの企業に警鐘をならした形になったと思います。
店舗や、対人サービスが見直される今、同様にオンラインビジネスもその質やユーザーの立場で考えるサービスのみが生き残りを果たしていくのかもしれません。
本日、無料会員から有料会員になりましたので、これからもSTRAVA利用させていただきます。